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場面2「AIへの頼み方・聞き方で迷うとき」 47/49本目

地域の情報を表に集めて、記事にする。スプレッドシートを中継に、毎日1回回す構想

地域の情報を発信するブログを、毎日更新したい。でも、店の情報を集める作業と、記事を書く作業の両方が、重い。この記事では、2025年9月21日に僕が考えた、表を中継にして、毎日自動で更新する構想を、社長向けにまとめます。

地域の情報ブログを、自動で更新したい

2025年9月21日、僕は、地域のラーメン店の情報を、地図のデータなどを使って、表に集める構想を考えました。そして、その表から、ブログの窓口(API)を使って、記事を毎日自動で更新します。この構想が、のちの、地域案内ブログの原型になりました。

表を、真ん中に置く

構想の中心は、スプレッドシートです。「集める」と「書く」を、表を挟んで分けます。集める側は、店の名前、場所、営業時間などを、表に書き込みます。書く側は、表を読んで、記事にします。間に表があるので、どちらかが止まっても、もう一方の作業は、進められます。

1日1回のタイマーで回す

この流れを、1日1回のタイマーで回すことができる、と考えました。毎朝決まった時間に、表を更新し、記事を書き、ブログに出します。手作業を入れず、タイマーに任せると、更新が止まりにくくなります。

自分の地域で試す手順

ここからは、社長が自分の地域や業界で試す手順の提案です。

1. 取り上げる情報を決める

地域の店、イベント、施設など、記事にしたい対象を決めます。最初は、1つの種類だけに絞ります。

2. 表の列を決める

「名前」「場所」「営業時間」「特徴」「出典」の列を作ります。出典の列は、情報の出どころを書くために欠かせません。

3. 情報を表に集める

公式のページや、地図の情報を見ながら、表に書き込みます。最初は手で10件だけ入れます。

4. 表から記事の下書きを作る

表の1行から、AIに記事の下書きを作らせます。出来を確かめたら、他の行にも広げます。

出典と日付をきちんと残す

地域の情報は、変わります。店が閉まったり、営業時間が変わったりします。表に、情報を確認した日付を書いておくと、古い情報に気づけます。記事には、「確認した日」を載せるのがおすすめです。

事実を確かめる

AIが書いた記事は、表の情報と、一致しているか確かめます。AIが、ありもしない特徴を足すことがあるからです。店の評判や、味の感想は、書かないほうが安全です。

よくある疑問:他人の情報を使ってよいですか

公開されている情報でも、利用の条件があります。地図サービスや、店の公式ページの利用規約を、確かめてください。写真や文章を、そのまま転載するのは、避けます。

更新を続ける

毎日更新を目指すと、疲れます。最初は、週に2回など、無理のない回数で始めるのがおすすめです。回数を増やすのは、表の整理と、記事の確認が楽になってからです。

取り上げる範囲を決める

地域の情報は、範囲を決めないと、増え続けます。「駅から徒歩10分以内」「この市の中」のように、範囲を決めます。範囲が決まると、表の件数が見えてきます。

記事の型を作る

記事の型を決めておくと、毎回の下書きが速くなります。「概要」「場所と行き方」「営業時間」「出典と確認日」の順に書く型です。型に沿って書けば、情報の抜けも防げます。

古い情報に気づく仕組み

表に、確認した日付の列を作り、半年が過ぎた行に印がつくようにします。印のついた行を、順に確かめ直します。古い情報を載せ続けないことが、信頼につながります。

読み手の役に立つ視点

記事には、地域の情報をまとめるだけでなく、読み手が迷う点を足します。「初めて行く人は、どこから入るか」といった視点です。実際に歩いた人の経験があると、記事の価値が上がります。

最初の10件を丁寧に作る

最初の10件は、手で丁寧に作ります。この10件が、記事の型の見本になるからです。見本の質が高いと、あとから増やす記事の質も、そろいます。

読み手の声を、記事に活かす

記事を公開したら、読んだ人の声を集めます。「この情報が助かった」「ここが違っていた」といった声が、記事を良くします。声が届く窓口を、記事の最後に設けておきます。

更新の担当を決める

毎日の更新は、担当を決めないと止まります。社員の1人に、「確認の担当」を任せると、事実の間違いを防げます。担当が決まると、更新が会社の習慣になります。

地域の人に聞く

記事を作る前に、地域の人に、おすすめの場所を聞きます。実際に通っている人の声は、地図の情報では分からない価値があります。聞いた話を、材料として表に足します。

無理のない始め方

最初は、1つの種類と10件だけで始めます。大きく始めると、更新が重くなり、続きません。小さく始めて、慣れたら広げるのが、長く続く道です。

気をつけること

実在の店の情報を扱うので、間違いは、店に迷惑をかけます。公開前に、1件ずつ、事実を確かめる時間を取ります。個人の名前や、電話番号は、載せない決まりにします。

今から始める社長へ

取り上げたい地域の情報を、表に10件だけ集めてみてください。その表が、記事づくりの土台になります。